Management policy経営方針
地方農業の活性化、
地域とのコミュニケーション、
国際的に人や技術が
未来へつながっていくように
事業への取り組みをしています。
Union summary組合概要
名称 | 協同組合 香川豊南 |
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設立 | 2011年11月10日 |
代表理事 | 芟藪 健司 |
資本金 | 1,900,000円 |
所在地 | 〒769-1611 香川県観音寺市大野原町大野原1143番地3 |
連絡先 | TEL:0875-54-5141 FAX:0875-54-5133 |
事業内容 |
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従業員 |
常勤3名(生活指導員・相談員) 通訳1名(非常勤・インドネシア語) |
役員 |
※2024年3月現在 |
Union history組合沿革
2011年11月 | 協同組合香川豊南 13名で出資し設立 共同購買事業を開始。 |
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2011年11月 | 無料職業紹介業 届出 |
2012年2月 | 高松出入国在留管理局へ 業務許可 |
2012年4月 | 香川県農業協同組合(旧:香川豊南農業協同組合)が技能実習生業務を廃止。 その事業全てを協同組合香川豊南が引き継ぎ開始。 |
2012年8月 | 第1回 技能実習生の受入 |
2014年7月 | 事務所 移転 |
2017年11月 | 監理団体許可(一般) |
2019年9月 | 登録支援機関登録 |
2024年6月 | 技能実習生(1号、2号)62名・特定技能21名 受入中 |
Greeting from the CEO代表理事挨拶
協同組合 香川豊南 代表理事 芟藪 健司
2019年3月より代表理事に就任した芟藪健司です。
組合を立ち上げてもう7年、まだ7年の間に、入国管理法が改正、施工され、また外国人技能実習機構が新設されこの事業は常に日本の経済状況と法律の隣り合わせの事業であることを実感しております。
現在も技能実習制度の見直しがされており、2019年4月には3年から5年に延長された制度が、更に5年延長されるなど日々の情報収集には余念がありません。
日本の人手不足と言われておりますが、この技能実習制度が、国際貢献となり将来的に日本の為になるのか定かではありませんが今いる私たちの地域産業の活性化に繋がるように努力し、組合員の経営改善を図り、安心して外国人技能実習生の受入れができるよう日々活動していく所存です。
私見としては、円滑な技能実習を行う為には、実習生と受入機関とのコミニュケーションの質が一番大切ではないかと思っております。